“怒り”は、相手にわかるように、上手に表現するもの。

アンガーマネジメント・キッズ・インストラクターの城山さんにお話を伺いました。

城山裕子さん
くすの木保育園保育士

アンガーマネジメント・キッズ・インストラクター



アンガーマネジメント とは?

インストラクターの資格を持つ、くすの木保育園の保育士、 城山さんに聞いてみました。

「長い間、日本人は感情を表に出さないことが美徳だと思われていました。だから感情を溜めがちになり出し方を知らない。怒り方がわからないから『うわっー!』ってキレちゃう」

赤ちゃんの頃は『快』と『不快』しかなく、それが4~5歳頃から徐々に色々な感情が言葉で表現出来るようになるので、思春期を迎える10歳頃までがとても大切だとか。



「子どもが大きな声を出して しまったら、うるさい!と一喝するのではなく、『今、大 きな声が出たね。何でだろう?』『何が嫌だったのかなぁ?』と、大人の勝手な判断で原因を決めつけず、本人の言葉で自分の感情を客観視させる。その習慣付けなのです」
この客観視ができるようになることで、城山さん自身も大きな変化を実感したらしい。

「怒りはきちんと相手に分かるように伝えるべきですが、怒らなくて良いことは怒る必要はありません。イライラが 溜まると、つい怒ってしまうので、普段からイライラを溜めないようにすることもアン ガーマネジメントの一つです」




プロテニスのフェデラー選手も取り入れた後に世界ランキング1位になったのだそう。
ますますこのアンガーマネジメントを習得したくなった。




くうねあダブロイド紙創刊号(2019年9月15日発行)より抜粋

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